空き家の放置は損なのか?得なのか?実家問題で混乱を避ける為に今しなければならない事があります。

◎売却か?賃貸するか?それとも放置!?今後増え続ける空家対策として・・・

 ご両親が亡くなった後の実家問題は今や深刻な問題となっている現状!
 今までは、そのまま残しておくことで固定資産税が6分の1に軽減される事から放置しておいた方がラクでお得だった空き家も今ではなるべく早いうちに手を打たなければならないという時代になりました。

 両親が亡くなったり介護等で実家に誰も住んでいない状態で言えと土地が存在する場合、いくつかの選択肢が出てきます。
 その代表的なものが下記の5つです。

1.兄弟の内、誰かが住む。
2.他人に賃貸住宅として貸す。
3.更地にする。
4.そのまま放置。
5.土地、建物を売却。

◎必ず訪れる実家の問題

 両親が亡くなった後の実家の問題は今や非常に深刻なものとなっています。
『まだ、元気だし・・・』と思っていても、いつかは必ず訪れる誰しも抱えるであろう問題です。
 未だご両親が元気なうちに、相続問題でトラブルが起こる前に話し合いをある程度しておいたり、今後についても考えておく必要があると思います。


 では、前述の1から5の選択肢についてメリットとデメリットをご説明していきます。


1.
兄弟の内、誰かが住む。


 実家を空き家にしない方法としては最適な選択です。
 しかし、ご両親がなくなる頃には、兄弟(相続人)たちも、40代後半から50代を過ぎていることが多く、もう、現在の生活が定着している状態ですよね!?
 既にマイホームは所有しその方たちのお子様も殆ど成人されていることでしょう。又、その年代から実家に移り住むというのは奥さまのお仕事や、ご自身の仕事の都合などもあることから非常に難しい選択肢となることが多いのが現状
です。



2.
他人に賃貸住宅として貸す。


 毎月決まった額の家賃収入が入ってくると言うことでこの方法はとても人気があります。
しかし、貸し出す前には室内外のリフォームをしっかりする必要性があり、老朽化にもよりますが初期投資としてリフォーム費用に相当の金額がかかるのが現状です。
 又、そのリフォーム代金を回収するまでに数年から数十年かかります。賃貸している間にも他の部分が老朽化してくる事で家賃収入は微々たるものとなってしまう事もあります。それが賃貸契約のデメリットです。

 又、兄弟が多ければその家賃収入分を配分する方法もしっかりと考えておく必要もあり、その後に『雨漏りが発生した』『屋根瓦が壊れた』等の突然の出費を拒む相続人も出てきて、長い眼で考えた時に大きなトラブルになる事が多いのも賃貸契約のデメリットの1つです。


3.
更地にする。


 家を残しておいても建物が老朽化してきて危険な空き家とみなされると『特定空家』となり、固定資産税の免除が無くなり余分な出費がかさみます。そこで、空き家として残すのではなく更地にしてしまうという方法も一つだと思います。しかし、建物を取り壊し(解体作業)をする為には建物の構造や大きさにもよりますが、多額の費用がかかりますので、初期投資の資金面で相続人同士が争いに発展する可能性も出てくる事が多いのが更地にするデメリットです。
 建物解体後は例えば初期投資費用が比較的少ない月極駐車場で賃貸するとか、最近ではコインパーキング等の運営会社に一括で賃貸する方法もありますが、前述の2と同様、賃料を相続人で分けると微々たる収入であることが予想されます。



4.
そのまま放置。


 めんどくさい相続争いや余分な大きな資金出費を抑える為に『空き家として放置』しておいた方が得だ!楽だ!と言う事が今までは通用していました。なぜならば、住宅が建っていることで、固定資産税額が最大で6分の1、都市計画税が最大3分の1減額されるという制度があったからです。
 しかしながら野ざらし・放置による危険な空き家を減らす為に政府が動き始め、今後については近隣に迷惑がかかるとみなされた空き家について税額軽減の対象外となるようになったのです。
 又、相続人(空き家の持ち主)を特定できるようになったので、空き家を放置したまま知らん顔続ける・・・と言う事が今後一切できない状態になりました。



5.
土地・建物を売却。


 前述1から4のように実家が『もぬけの殻』となったら様々な選択肢がある訳ですが、相続争いに発展したり、トラブルを引き起こすことが非常に多いということがお解かり頂けるかと思います。
 そこで、一番おススメなのは、先ず、その土地・建物にいくらの価値があるのか?を事前に調べておくことが重要です。なぜなら建物を解体したり、リフォームする費用のことを考えるより売却してしまった方が遺産相続手続きも換金する事で簡単になるというメリットがあるからです。
 相続人が多い事により実家の改修工事などの維持管理費の問題が複雑になり、長い年月で見た時に相続人の印鑑が足りず実家をどうする事もできなくなる・・・・・・というような最悪の事態を招く事もありますので、両親が亡くなりその後その実家に住む人が居ない場合は建物が老朽化する前にすばやく売却してしまう、という方法が最もトラブル回避できお得と当社は考えます。

売却査定依頼

空き家を放置しておいた方が得!これからは何とか手を打たなければならない時代に!!

 実家問題や相続問題、お金や不動産の事で揉める事になると心身ともに疲れ、途中で『どうでもええわ!!』となってしまうことになります。家や土地というのは遺産の中でも高額で分けづらい・・・でも大きな財産ですよね!

 だから、ご両親がご健在の内から実家問題を真剣にとらえ、兄弟とも向き合っておくことでご家族全員の意見を事前に綺麗にまとめることができます。

 ご両親がいざという時に、アレコレ難しい話を出し始めるのではなく空き家として残しておくデメリットをしっかり事前に学んでおき、又、実家の不動産の価格を知っておくことで遺産相続時の割合の目安を知っておくことができます。

      空き家として放置しておいた方が得!という時代は終わり、
          今後、放置できない時代がやってきました。


 空き家を放置している相続人を特定でき、修理や撤去工事を強要される時代になりつつあるという事を知っておくことが大切です。

売却査定依頼

まだ、両親が健在なのに不動産の価格を調べるなんて失礼では!?

 いくら事前準備をしておくことが大事!といわれてもマダマダご両親は健在だし、
『実家も売却するかどうか・・・』 
『他の兄弟の意見をきくのも・・・』 
『そんな話を出すのも・・・』 etcetc 
やっぱり現段階では失礼では!?と思うことは当然の事だと思います。
でも・・・

でも、それを今行う事が大事なのです。


 しかも、あなたが当人ではではなく、ご主人の実家の問題に悩んでおられるお嫁さんの立場なら特にそのような思いは強いはずです。でも、ご安心ください。大丈夫ですよ!弊社では

誰に知られることも無くこっそりと不動産の相場価格を極秘にお調べいたします。


 通常は当社でも正確な価格を出す為に現地調査、訪問査定方式をとることが一般的ですが、現地調査となると、近所の人にも知られてしまいますし、ご主人様だけでなくご両親の耳に入る可能性もありますよね!?
 『それはチョッと困る・・・』っていう方には、実際に現地調査をせず、電話やメールのみで現在のおおよその価格をお知らせする事ができる『机上査定』という方法で行います。

 その方法であれば近所の人はもちろんの事、ご主人様にも、ご両親にも誰にも気づかれる事無く現段階の不動産の価格をコッソリ知ることができます。

 もし、将来空き家になりそうな不動産があるなら、現状の価格を知っておく事でいざという時にも遺産相続時に冷静な判断・話し合いができるようになりますし、現段階で空き家を放置している状態でしたらなるべく早くどうにかすることが大切で、重要な事と弊社は考えます。

 遺産相続で失敗しない為にも、不動産の価格を知っておく事にデメリットは一切ありませんから、活用しない手はありませんね!

私共、神戸ライフプランニングは将来的に最善を考え、的確なアドバイス、サポートをさせていただきます。
難しい事や分かりにくい事もお答えいたします。相談等は無料ですので、お気軽にご相談ください。

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